【動画】耐久力の高い高音を出すには
2025/03/10
今回は高い声と声の耐久力についてお話ししていこうと思います。
体験レッスンに来られる方で
カラオケで歌っている時、「1曲歌うと声がすぐに枯れて2,3曲目が歌えない」
「そもそも1番は歌えるのに2番まで持たない」
という方が多くいらっしゃいます。
声が持たない原因としてはいくつかあり、
発声をした際に「息が漏れている」
もしくは喉が力んでしまい「声帯が深くぶつかり過ぎている」というのが主な原因です。
そこを解決すれば、耐久力はかなり向上しやすくなり、
そしてなんと高い声も出しやすくなるんです!!
いやいや、そんなバカな…
と思ってる方いらっしゃるんではないでしょうか?
なぜ耐久力を上げると高い声が出しやすくなるのか…
そこには耐久力のある声と高い声というのは実は
とても密接な関係があるからなんです。
まずはそもそも何故、息が漏れてしまうかというと、
声帯がバランス良くぶつかり合って音が鳴っていないからです。
声とは声帯にある2枚のヒダがぶつかり合う事で音が鳴り声へと変化します。
その声帯のバランスが悪いと接地面に隙間が出来てしまい息が漏れて、その分接地している面の負担が大きくなり、ダメージとなって声がもたなくなります。
同じく隙間が開かない様に声帯を深くぶつけ過ぎても
その分喉への負担が大きくなります。
次に高い声を出す為に必要な事は、簡単にまとめると
声帯をバランス良くぶつけて、無駄な力を抜き
縦に引っ張って行く感覚を身につける事です。
いかがですか?
以上の事を踏まえて、耐久力のある声と高い声の関係性を見てある共通点があるのはお分かりでしょうか?
答えはズバリ声帯をバランス良くぶつける
という事です。
声帯を適切な力でバランスよくぶつけることで力が分散し、
喉への負担が少なくなり、息漏れを防ぎ高い声が出やすくなります。
しかしバランスよくぶつかっているのかを
目で判断する事はとても難しいので、発声している声を聞いて判断しなくてはなりません。
そこで役に立つのがロングトーンの発声練習です。
もし息漏れしていたり力んで発声していた場合、
ロングトーンで発声するとすぐに息が切れたり咳き込んだりします。
バランス良く力を入れてロングトーン発声をすると、
かなり長く伸ばす事が出来ます。
ご自身が得意な言葉を使ってロングトーン試してみてください!!!
詳しくはこちら↓↓
体験レッスンに来られる方で
カラオケで歌っている時、「1曲歌うと声がすぐに枯れて2,3曲目が歌えない」
「そもそも1番は歌えるのに2番まで持たない」
という方が多くいらっしゃいます。
声が持たない原因としてはいくつかあり、
発声をした際に「息が漏れている」
もしくは喉が力んでしまい「声帯が深くぶつかり過ぎている」というのが主な原因です。
そこを解決すれば、耐久力はかなり向上しやすくなり、
そしてなんと高い声も出しやすくなるんです!!
いやいや、そんなバカな…
と思ってる方いらっしゃるんではないでしょうか?
なぜ耐久力を上げると高い声が出しやすくなるのか…
そこには耐久力のある声と高い声というのは実は
とても密接な関係があるからなんです。
まずはそもそも何故、息が漏れてしまうかというと、
声帯がバランス良くぶつかり合って音が鳴っていないからです。
声とは声帯にある2枚のヒダがぶつかり合う事で音が鳴り声へと変化します。
その声帯のバランスが悪いと接地面に隙間が出来てしまい息が漏れて、その分接地している面の負担が大きくなり、ダメージとなって声がもたなくなります。
同じく隙間が開かない様に声帯を深くぶつけ過ぎても
その分喉への負担が大きくなります。
次に高い声を出す為に必要な事は、簡単にまとめると
声帯をバランス良くぶつけて、無駄な力を抜き
縦に引っ張って行く感覚を身につける事です。
いかがですか?
以上の事を踏まえて、耐久力のある声と高い声の関係性を見てある共通点があるのはお分かりでしょうか?
答えはズバリ声帯をバランス良くぶつける
という事です。
声帯を適切な力でバランスよくぶつけることで力が分散し、
喉への負担が少なくなり、息漏れを防ぎ高い声が出やすくなります。
しかしバランスよくぶつかっているのかを
目で判断する事はとても難しいので、発声している声を聞いて判断しなくてはなりません。
そこで役に立つのがロングトーンの発声練習です。
もし息漏れしていたり力んで発声していた場合、
ロングトーンで発声するとすぐに息が切れたり咳き込んだりします。
バランス良く力を入れてロングトーン発声をすると、
かなり長く伸ばす事が出来ます。
ご自身が得意な言葉を使ってロングトーン試してみてください!!!
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