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【動画】鼻声とこもり声の違い

2022/06/22
『声がスッキリ前に出ていない気がする。』


体験レッスンなどでよく相談頂くお悩みなのですが
・声がこもっている
・鼻声が気になる

など、声が通らないことに
悩んでいる方は多いです。


声が通らないと
ボソボソ、モゴモゴ
した印象で歌の時だけではなく
話し声もあまりいい印象はありませんよね。



声がスッキリ前に出ると
歌詞も聞き取りやすいですし
単純な『音』として聴き心地がいいですよね。


これは発声の方法を根本的に見直すことで改善を目指します。


そもそも篭り声と鼻声は厳密には
違うことをご存知でしょうか?


どちらも声が前に出ておらずくぐもった声という
イメージはあるかと思います。


まず鼻声ですはこれは物理的なもので

『舌の位置』
がポイントになってきます。


いわゆる『鼻声』は
舌の位置、特に舌の根元が
盛り上がって喉の奥の空間を
狭めてしまっている状態の声です。




鏡で見てわかる場合もあります。
舌が持ち上がり喉の奥の空間が圧迫しているために
鼻からしか声が抜けないので
鼻声になってしまうということです。


ですので鼻声の改善方法としては
『舌』の位置を下げる
ということです。


本来は下げるという意識よりは
ニュートラルな位置に置いておく。

ぐらいの意識でいいのですが


舌を持ち上げる癖が付いている人は
あえて『下げる』という意識も少し
足してみて下さい。


舌の根元が下がると喉の奥の空間が確保され
声の通り道がしっかり作れます。


もしどうしても舌が持ち上がってしまうという方は
スプーンを使った方法もオススメです。


スプーンで舌を押さえつける強制的な方法です。
舌を持ち上げる癖が強くて自分の力では下ろせない方は
スプーンで押さえてみて下さい。


舌も筋肉なので柔軟性があります。
意識して何度かやっていくうちに
自然と脱力ができるようになります。



そして篭り声というのは
喉仏を下げ過ぎてしまっていたり、
唇の開きが少な過ぎたり
喉や口の動きで篭ってしまう声です。




喉仏を下げ過ぎると上の響きが少なくなり
ボヤッとした声になってしまいます。
喉を開くことと、喉仏を下げることを
混同してしまうケースがあるのでご注意ください。


また口の開きが小さ過ぎても
声の出口が塞がってしまっている状態なので
篭った声に聞こえてしまいます。

言葉に対して適切な口の開け具合を
意識しましょう。



声の篭りを解消するだけで
歌のクオリティが格段に上がります。
歌詞も聞き取りやすく音もクリアになります。


動画では鼻声、篭りごえの例もデモンストレーションしていますので
ご自身が当てはまっていないかチェックしてみて下さい。


スッキリ通る声を目指しましょう!



詳しくはこちら↓↓
ADDRESS
東京都港区港南2-2-13 清水ビル3F
ACCESS

品川駅港南口 徒歩1分
【品川駅】JR在来線改札を出て、
東西自由通路を港南口に進みます。

通路を通り抜けるとエスカレータがあり、
そこから降りると駅前広場に着きます。

その先正面に見える【吉野家】【やきとり鳥一】の
右脇にある道に入ります。

20mほど進むと、左側にある一階に丼ぶり屋【幸丼】が
入っている清水ビルの3階です。