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VOICE TRAINING INFORMATION― ボイトレ情報 ―

【動画】歌の柔軟性インターバルトレーニング②~オクターブ編~

2019/05/11
皆さんが苦手な発声練習の一つに

音と音が離れているところに飛ぶのが苦手
という方もたくさんいらっしゃると思います。

ドレミファソファミレド

という発声練習でよく使われる隣り合った音だと出来るのに
急に高いところや低いところに飛んでしまうと

音が合わなかったり、喉がギュッと締まってしまう。

心当たりはありませんか?

そもそも音程を変えるのは声帯の伸び縮みなのですが急に音の離れたところに飛ぶと
いうことはそれだけ声帯の伸縮具合を変えるということなのでどうしても音が固くなりやすいです。
声帯を柔軟に使うことが重要です。

今回は離れた音に飛ぶのが苦手な方のためのインターバルトレーニング第2弾
お伝えしたいと思います。

一定の距離、離れた音程を、行ったり来たりを何度も繰り返すトレーニングです。

前回は3度と5度のスケールをご紹介しました。
今回は1オクターブ離れた音に飛ぶ練習です。

1オクターブとは基準音ドに対して一つ上のドですね。

1オクターブうまく飛べるようになれれば大体の曲をカバーできますし、
もっと離れたとしても応用が効くと思います。


鍵盤があるとやりやすいです。
ない方は動画に合わせてやってみて下さい。
1オクターブを「あーあーあーあーあ」で行ったり来たりしてみて下さい。

どうですか?
スムーズにできましたか?

上手くいかない場合

「あ、あ、あ、あ、あ」と切りながら発声してみて下さい。

それでもやりづらい場合
「ま、ま、ま、ま、ま」と子音をつけてやってみて下さい
「ま」だと唇を一回閉じるというアクションを挟むのでコントロールしやすい場合があります。

また上の音が高い場合、裏声に変えてもらっても大丈夫です。
地声と裏声の切り替えの練習になります。


また1オクターブの間に5度を挟む練習法もあります。
基準音がドの場合ド「ソ」ドと、5度のソを挟みます。
少し難しいですが色んなメロディーを想定していきましょう。


インターバルトレーニングをする際
上がった先、下がった先の音の高さをしっかりとイメージすることも大事です

そして、かなり離れている音なので
共鳴のポイントもしっかりと移動させましょう。
共鳴ポイントが同じところにあるままだと高音を喉で無理やり出す感じになってしまいますので気をつけましょう。


このようなインターバルトレーニングで声帯の柔軟性を高め、離れた音程だとしても
的確に瞬時に飛び移れるようにしましょう。


どんなトレーニングでもそうですが最初はなかなか出来ないものです。
コツコツ積み重ねていけば出来る様になるので継続的にやっていきましょう!


動画はこちらからチェック↓↓
ADDRESS
東京都港区港南2-2-13 清水ビル3F
ACCESS

品川駅港南口 徒歩1分
【品川駅】JR在来線改札を出て、
東西自由通路を港南口に進みます。

通路を通り抜けるとエスカレータがあり、
そこから降りると駅前広場に着きます。

その先正面に見える【吉野家】【やきとり鳥一】の
右脇にある道に入ります。

20mほど進むと、左側にある一階に丼ぶり屋【幸丼】が
入っている清水ビルの3階です。